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6月

 なにか当たり前になってきた異常気象ですが、2か月前に寒気の襲来で桜の開花が遅れているのを話題にしていたことが嘘のように5月末には真夏日を記録しています。
人間だけでなく樹木や動物等、自然も悲鳴を上げているのではないでしょうか?世界に誇ってきた日本の四季の美しさがどうなるのか心配です。
 先月のはと組の地曳網遠足は高速道路の事故と天気に振り回されました。朝の板橋は晴れで遠足日和、東名高速道路も港北パーキングまでは順調に進みましたが、その先は事故渋滞で全く動かず、途中で雨も降り出し、更に進むと厚木・小田原道路では本降りのところもあり、地曳網が出来るのか心配をしました。二宮の海岸に到着したのは昼過ぎ、幸い雨は降っていませんでしたが雨雲が張り出してきたため、当初は到着後にお弁当、その後に地曳網の予定でしたが、急遽予定を変更し、到着と同時に地曳網を行い、その後にお弁当としました。
 結果的には、あまり大漁とは言えませんでしたが地曳網を経験することができ、子ども達は小さな魚を手づかみして大喜び、お弁当の間に小雨が降り出しましたが、最悪の事態は避けることができました。
 今回は想定外の大渋滞に巻き込まれ、子ども達に大きな負担を強いてしまいましたが、辛抱強く長旅に堪えた後の地曳網経験という大きな達成感を得られたのではと考えています。
 今後の保育の中でも想定外の事態で順調に進まないケースは多々あると思いますが、我慢・辛抱することを学ぶ良い機会になることもあると前向きに考えています。

平和保育園園長
6月
5月
  • <ひよこ>

    戸外遊びが大好きで、毎日園庭では歩行が出来るお友達は思い思いに気になる所を夢中で探索し、遊具や木の陰からバァーと顔を出したり、小さな段差の上り下りなどにも挑戦しています!まだ歩けないお友達は砂遊びや水遊びに興味を示すようになり、手で砂を握ってみたりタライに入った水を手で水しぶきをたてて大喜び!
    毎日色々な感触遊びを楽しんでいます。
  • <すずめ>

    暑い日が続き、半袖の洋服に身を包み元気いっぱいに登園してくるすずめ組のみんなです。戸外に出ると毎日の日課のように「今日はアリさんいるかな~?」と、かがんで花壇や木の根元をじっくり観察しています。言葉も少しずつ出てきて、覚えたての言葉で「アリ、いたー!!」と知らせにくる姿は何とも愛おしいです♡6月は戸外でたくさん遊んで、テラスでサッパリ汗を流して健康的に過していきます。
  • <ちどり>

    夏のような熱い日が続いて、保育者が園庭に水を撒いていると嬉しそうに飛び込んでくる子ども達。タライに水をためておくと手を入れたり、おままごとに使ったりして涼しく遊ぶ姿も見られるようになりました。お天気の良い日には、散歩にも出掛けています。「あっ!ちょうちょ!」「たんぽぽあるよ!」と行く先々で出会う色々な生き物の発見に目を輝かせているちどり組さんです。
  • <つばめ>

    ロッククライミングに簡単に登れるようになったり、緑の登り棒から降りられるようになったりと運動面が著しく成長したつばめ組さん。5歳児が竹の頂上まで登りきる姿に感化され、「私も(僕も)やってみたい!」と棒にしがみつく(笑)
    姿も多々見られました。まだ登る事は出来ませんが、「出来なかった…」という経験だけで終わらずに、5歳児は、どうして成功したのか?にも着目し次の挑戦に繋げられると良いなと思っています。
    6月は泥・水遊び等の感触遊びを沢山していきたいです!子どもは色々な体験から様々な事を学び成長していきます。汚れ物の分だけ学びがある♡と思って頂けると幸いです!
  • <ひばり>

    毎日、夢中になって虫を探している子ども達。虫を捕まえては触り、虫かごに入れて振り回し、死んでしまう惨状…。
    「小さな虫も生きている。お父さんもお母さんもいるはず。きっと空を飛びたいに違いない。育てられない虫は放してあげようね!」と話をしました。後日、散歩先で両手いっぱいにダンゴムシを捕獲しましたが、「ダンゴムシはこの公園に住んでいるから逃がしていく!!」「お父さん、お母さんに会えなくなったらかわいそうだよね!」と子ども達同士で声を掛けあい、全匹逃がして帰園しました!虫にも命があって家族がいる事。子どもたちなりに理解してくれたようです♪
    又、がむしゃらに折るだけだった折り紙。折り紙の本を見ながら自分で折ろうとしたり、保育者と一緒に作ってみたり・・・作った物で遊ぶ楽しさも味わえるようになりました!
  • <はと>

    先月はと組になって初めての行事地引網遠足に出掛けた子ども達。友達と力を合わせて網を引き、魚が獲れた時には全員が満面の笑みで大喜びでした!
    他にも老人ホーム訪問や栄養指導で包丁を使う等、初めての体験が目白押しで「はと組さんだから!!」と張り切っていました。保育園の行事に見通しを持ち、来月のお泊り保育や今後の取り組みも心待ちにしている子ども達です♪

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